店長ブログ

  • 10/28 21:56
    知っているようで本当は知らないハロウィン
    こんばんは!ジョニーです(*‘∀‘)
     
    明日はハロウィンイベントという事もあり前日予約も多数頂いております。
    ハロウィンというのも最近では一般的なイベントになってまいりましたが、そもそもはどんなイベントだったのでしょうか?
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    私の勝手なイメージだとカボチャのオバケがいて子供が仮装をして『お菓子くれないとイタズラしちゃうぞ!』という感じですがこれからWikipediaで調べて書き込みしてみますね。
    長くなるのでかいつまんで説明すると古代ケルト人のお祭りで一年の終わりが10月31日だったので日本の大晦日のような日だったと思われます。悪魔崇拝をしていた古代ケルト人が生贄を捧げる宗教的な行事だったそうですが今日では特にアメリカでは民間行事として定着している。古代ケルト人はグレートブリテンの一部やアイルランド、中央アジアからヨーロッパに分布していたと考えられている。
    欧米の文化なのでキリスト教のお祭り?と思っておりますが一神教のキリスト教では違う宗教のお祭りと『世俗のイベント』と線引きしている教会が多いようです。
    当時や今日のアイルランドやグレートブリテンではかぶをくり抜いてお面を作ったりしていたそうですがアメリカではかぶはあまりとれずにカボチャは大量にとれていたのでカボチャをくり抜いたジャックランタンが定着していったようです。
    日本では浦安の王国が1990年代にパレードなどに取り入れはじめて、2000年代にお菓子メーカーなども参入して渋谷などにみられる若者達の仮装で全国に波及していったと考えられている。
    難しい話はこれくらいにして明日からのハロウィンパーティーを楽しんで下さい。
     
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