店長ブログ

  • 08/21 14:13
    断る事は何故疲れるのか?
    然るべき理由があって断る場合でも、断るという行為自体がエネルギーを消耗します。
     
    ナゼなら、「断ること=拒絶」というイメージがあるからです。
     
    お店のサービス外の要求。
    「いつも指名してくれるから...」という思いが強いと、より躊躇に表れます。
     
    日本人は、相手に気を使いすぎる傾向もあり「断りべた」の傾向が強いように感じます。
    実際に断りきれずにお仕事が嫌になってしまう女性も...
     
    できるだけスムーズに「断る」ためのポイントをお伝えします。
     
    「断り=拒絶」では無いという意識を持ちましょう。
     
    「断る」ことは相手を拒絶することではありません。
    ましてや、自分勝手やワガママとも違います。
     
    「お店のルール!法律違反なので!」と自分の意志とは別の理由で断るんだ!!という本質をお客様にうまく伝えて下さい。
     
    曖昧が一番困りますよ。
     
    断る際に最も避けたいのは、曖昧な意思表示をすることです。
    断りづらい為に「考えておくわ」「また今度ね」という曖昧な返事をしてしまいがちですが、そのうちにお客様から必ず【答え】を求められてしまうからです。
     
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