人生は人の数だけあり多様です
世の中にいる人の数だけ
人生があるわけですが
この風俗業界も女の子それぞれの
人生があります
今回は今風俗のお仕事をされている方にもそうですが
これから風俗の仕事を考えられている人に
『ルパン三世』峰不二子名言を用いてお話したいと思います
風俗で働いているとこういったマインドになる事があると思います
「なんで私がこんなことしているんだろう」
「ここまでしないといけないのか」
「仕事に行きたくない」・・・
そういったネガティブなマインドとなる
要因が必ずあるとはずですので
そういった時はアニメ『ルパン三世』峰不二子の
この名言を思い出して頂きたく思います
『つまずいたのは誰かのせいかもしれないけど
立ち上がらないのは 誰のせいでもないわ』
人生や仕事に悩んだ時に思い出したい名言です
誰かの悪意につまずいたかもしれない
何かの不運につまずいたかもしれない
でも、立ち上がらないのは誰のせいでもない
立ち上がらないのは自分の問題
いつまでもつまずいて血が滲む膝抱えてないで
立ち上がんなさいよ
っていう、強くなろうとする
立ちあがろうとする
弱さを知る人間の言葉
弱いことは悪いことじゃない
けれど、強くなろうと行動しないことは
弱さとは全く違うもの
長い時間弱い自分に浸るのは
弱いことそのものとは全然違う
弱くても弱いなりに立ち上がることはできるから
しばらくうずくまるのは仕方ない、
でも、いつまで経っても
立ち上がらないのは違う
立ち上がったってまた色んなことに
つまずくしうずくまることも沢山ある
それでも、その度に
膝さすりながら泣きながらでも
立てるかどうかは自分の問題
泣きながら立ち上がって
立ち上がってからもまだ
めそめそ泣いてたって別にいい
だって、立ち上がったんだから
泣きながら立ち上がって
泣きながら歩いたっていいじゃないか
そのうち涙も乾くんだから
だからこそ、この
つまずいたのは誰かのせいかもしれないけど
立ち上がらないのは誰のせいでもないわ
っていう言葉は
泣くだけ泣いたらまずは立ちなさいよ!
意地でもいい、しゃんと胸張って立ちなさいよ!
っていう、弱さを知る人間の強いさを表す言葉ですね
問題は失敗することではなく
「そこから立ち上がれなく」なってしまうことです。
人は、転んで起き上がるまでに
また転ぶんじゃないか
また恥ずかしい思いをするんじゃないか
ってどうしても考えてしまいます
それならもういっそのこと
このままでいいんじゃないか
そう考えてしまいます
最終的には自分自身で立ち上がらなと行けないわけですが
そういった時に寄り添ってくれる
心の支えになってくれる人がいると
転んでも立ち上がりやすくなると思います
風俗業界は女の子一人一人の孤独な戦いに感じられる所はありますが
傍でいつも見守っているスタッフの存在がありますので
いつでも頼って欲しいと思います
今から風俗のお仕事を考えている方も
もし何かあった時にいつでも相談や助けになる
スタッフの存在があるという事を頭の片隅にでも
置いて頂けたら幸いですm(__)m